愛用しているうちにどうしても負担のかかってしまう持ち手と本体の接続部分です。写真のように金具と革の部分が擦れてしまった結果、革が破れてしまうことは良くあります。
みなさまもそのような経験があるのではないでしょうか?
今回は持ち手、接続部の革を全て新しい革でリペアさせて頂きました。ルイヴィトン本来の革の色に戻りましたので、再び革のエイジングを楽しみながらバッグを愛用して頂けるようになりました。 みなさまも破れてしまった革、使えなくなったと諦めずにリペアして永く愛用なさってみるのはいかがでしょうか。